運用サービス

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更なる分散

変動が増す今日の資本市場では、伝統的な株式や債券だけではすべての投資機会を捉えることは困難なため、新しいソリューションが必要となります。マルチアセット運用では、複数の資産に投資することにより、市場の上昇局面と下落局面の両方に対応します。また、シングル・アルファ戦略やマルチ・アルファ戦略を採用するオルタナティブ投資では、非伝統的な投資手法により投資の分散効果が高まり、リターン追求およびリスク抑制が可能となります。すべての戦略において、ダウンサイド・リスクの抑制を重要視しています。

グラフ

マルチアセット

  • ダイナミック・アセット・アロケーション

    • ダイナミック・アセット・アロケーション(DAA)戦略は、柔軟かつ適応力の高い資産配分を特徴とします。当戦略は、幅広い資産クラス(株式、クレジット、債券、インフレ感応度が高い資産、通貨を含む)に対してエクスポージャーの調整をアクティブに行うことで、リスク調整後リターンの向上を目指します。DAAチームでは、目標リターン、ボラティリティ管理、ダウンサイド・リスク管理のバランスをとることにより、お客様の多様なニーズに応じたカスタマイズが可能です。また、伝統的なバランス型資産配分に加え、リスク・パリティ型のアプローチによるソリューションも提供します。

  • 新興国マルチアセット

    • 新興国マルチアセット(EMMA)戦略は、新興国市場における株式や債券(ハイイールド債券および通貨を含む)などのあらゆる資産クラスを投資対象とするアクティブ運用戦略で、ボラティリティを低く抑えながら長期的な資本の増加を目指します。アライアンス・バーンスタインは、新興国市場における収益獲得機会を効率的に得るためには資産クラスを制約しないことが重要だと考えます。実際に、株式、債券、通貨といった資産クラスを組み合わせる戦略は、ポートフォリオの投資ユニバースを拡大したり、単独の資産クラス投資では不可能な投資機会を提供するだけでなく、よりボラティリティの高い新興国市場への投資においてはボラテイィティ抑制の点で大きな意義があると考えています。

  • ターゲット・イヤー型ファンド

    • ターゲット・イヤー型ファンドは、長期的な財産の増加を目的とした、分散型のマルチアセット・ソリューションです。投資家が退職を迎える年(ターゲット・イヤー)をファンドごとに想定し、ターゲット・イヤー以降の退職後資金形成に備えるため、予め決められた「グライドパス」と呼ばれる年齢別資産配分に則って運用します。そこでは、株式や債券を含む複数資産に分散投資し、長期的な値上がり益の獲得、または財産の保全とインカム収益の獲得を図ることでトータル・リターンの最大化を目指します。また、市場環境に応じて資産配分を機動的に変更するボラティリティ管理の機能が組み込まれており、ボラティリティの抑制を通じて長期的な資産構築をサポートします。

  • インデックス運用

    • インデックス運用戦略においては、個別銘柄や業種に関する伝統的なリサーチはほとんど必要ありませんが、代わりに効果的なポートフォリオ構築やトレーディングの技術、およびリスク管理が必要となります。 アライアンス・バーンスタイン・インデックス運用では、顧客が目標とするトラッキング・エラーを可能な限り低い執行コストで達成するポートフォリオを構築し、運用することを目標としています。この目的を達成するため、完全法、層化抽出法、あるいはデリバティブを用いてポートフォリオを構築します。構築手法は、コストとトラッキング・エラーのトレードオフを考慮して決定します。

  • カスタマイズド・リタイアメント戦略

    • カスタマイズド・リタイアメント戦略(CRS)は、ターゲット・イヤー型の投資ソリューションであり、個別の確定拠出年金プランに適したデフォルト商品を設計すべく、企業の年齢構成や目的に応じた多様なカスタマイズに対応します。自社商品のみならず他社商品も活用するオープンな構造となっており、グライドパス(年齢別資産配分)のカスタマイズに加え、個々の戦略や資産クラスの組み合わせの変更(アクティブおよびパッシブ運用を含む)も可能です。これにより、受託者責任を強化し、年金プランスポンサーにとっての透明性やコスト管理の向上を図ります。

オルタナティブ

  • グローバル不動産証券

    • グローバル不動産証券戦略は、割安と判断した不動産投資信託(REIT)や不動産事業会社(REOC)への投資を通じて、FTSE/EPRA NAREIT先進国不動産指数を、フル・マーケット・サイクルを通じてアウトパフォームすることを目指します。当戦略は、徹底したファンダメンタル分析および定量分析により投資対象を特定し、リスク調整後リターンの最大化を目指したポートフォリオを構築します。

  • 不動産エクイティ

    • 不動産エクイティ戦略は、エクイティやデットを通じて米国不動産への投資を行います。当戦略は、ファンダメンタルズの評価が高く、過小評価されている不動産に着目し、投資した不動産の一時的なディストレス状況の解決を図ることにより、リストラクチャリング、資本再構築、ポジショニング見直しや資産の再売却などの過程を通じて、付加価値の創出を目指します。当戦略は、非対称的なリスク/リターン特性を持ったオポチュニスティックな投資を重視し、地理、セクター、物件年齢、サイズ、事業パートナー、カウンターパーティーに関し、幅広く分散します。

  • 証券化商品

    • 証券化商品投資戦略は、モーゲージ・ファイナンスの分野での投資機会の利用を目的としています。主にモーゲージ関連の証券に投資することでマーケット・サイクル全体を通じて、インカム・ゲインとキャピタル・ゲインを獲得し、魅力的なリスク調整後の絶対リターンの実現を目指します。当戦略は、ノンエージェンシー住宅ローン担保証券、商業用不動産ローン担保証券、エージェンシー不動産ローン担保証券を主な投資対象とします。また、その他の証券化商品(資産担保証券など)に投資する場合もあります。

  • インフラストラクチャー・デット

    • インフラストラクチャー・デット投資戦略チームは、欧州インフラ・デット投資においてソーシング、案件実行、モニターなどの豊富な経験を有しおり、既設インフラ資産(ブラウン・フィールド)にフォーカスし、インフラストラクチャー・デットに投資することにより、リスクの低減しつつ安定的なリターンの確保を目指します。高い専門性、綿密なクレジット分析、規律ある運用プロセスや幅広い業界人脈の活用を通じて魅力的なリスク調整後リターンの実現を目指しています。

  • 株式ファクター

    • 株式ファクター戦略は、特定の「ファクター」あるいは「テーマ」のエクスポージャーをとることを目的とした株式運用戦略です。当戦略では、時々の株式ポートフォリオのリスク状況を分析し、投資が集中しているファクター等を分散し、最適化ポートフォリオを構築することを通じて、ポートフォリオ全体のリスク管理やシステミック・リスク・プレミアムの獲得を目指します。このように特定のファクターに限定したポートフォリオを構築することで、リスクの種類を限定すると同時に、柔軟な投資ユニバースの選択と高い流動性が確保できます。株式ファクター投資戦略では、特定のファクターに限定した投資戦略と、全てのファクターを確信度に応じて加重して組み合わせた「アルファ戦略」の2種類を用意しております。弊社独自のリスク・モデルとアルファ・モデルを組み合わせたアプローチにより、マクロ環境に応じたアルファ創出の機会の特定と各投資機会の継続的なモニタリングします。

  • マルチマネジャー・ヘッジファンド

    • マルチマネジャー・ヘッジファンド戦略は、合同運用型ファンドおよび直接投資を通じたポートフォリオを提供します(ファンド・オブ・ヘッジ・ファンズ)。合同運用型ファンドは、株式市場全般よりも低いボラティリティで、マーケット・サイクル全体を通して魅力的なリスク調整後リターンの実現を目指します。ファンドは、外部ヘッジファンドのポートフォリオ構築と運用において長期にわたり優れた実績をあげてきた当社のオルタナティブ運用管理グループにより採用され、設定以来、非常に優れたリスク調整後リターンを実現しています。運用チームは、専任のリスク管理とオペレーショナル・デューディリジェンスを要するマネジャーの選定に関して、規律あるアプローチを採用しています。当チームは、社内外の定量分析ツールを利用してエクスポージャーとリターンを分析し、ファンド全体およびファンドを構成する各ファンドのリスクを特定します。

  • セレクト米国株式ロング/ショート

    • セレクト米国株式ロング/ショート戦略は、長期的な元本成長を目指します。当戦略の投資ユニバースは、主に米国に事業基盤を置く大型および中型の企業で構成されます。投資のスタイルやセクターに関する制約はありません。業界経験豊富な運用チームが、徹底したファンダメンタル分析とマクロ経済の洞察を活用することでロング候補銘柄への投資機会を発掘すると共にショート候補銘柄を特定します。ロング候補銘柄は、3~5年の見通しで確実な長期成長を見込める企業、強力な経営チームを有する企業、分かりやすく透明性の高いビジネスモデルを構築している企業、収益を押し上げる可能性のある材料(収益の上方修正や特定の株式に関する投資家の懸念の解消など)が認められる企業、株主重視の経営姿勢(配当や自社株買いなど)を持つ企業などになります。また、ショート候補銘柄の場合は、短期的なバリュエーションに対する懸念がある企業やビジネスモデルが長期的に逆風を受ける企業などです。運用プロセスでは、市場のリスクが非常に高い時はネット・エクスポージャーを縮小するなど、常に変化する市場環境に基づいて柔軟にポートフォリオを調整します。ポートフォリオのエクスポージャーは通常、30~70%のネット・ロングです。

  • グローバル/米国スタビリティ・アブソリュート・アルファ

    • グローバル/米国スタビリティ・アブソリュート・アルファ戦略は、株式市場リスクを排除し、ボラティリティが低く、高クオリティ、魅力的なバリュエーションの銘柄への投資機会を発掘すると共に、市場ベータを極小化することにより安定的なリターンを目指します。そのため様々な市場局面において、他の株式運用戦略や債券運用戦略等との相関が低くなっています。グローバルに配置された経験豊富なファンダメンタル・アナリストの深い業界知識を活用することにより、運用チームは個別企業に起因するリスクの回避を可能としています。

  • 債券
  • 株式
  • マルチアセット
  • オルタナティブ
  • リスク抑制
  • リターン追求
  • 更なる分散

投資一任契約に関する留意事項はこちらをご覧ください。

アライアンス・バーンスタインには、アライアンス・バーンスタイン・エル・ピーとその傘下の関連会社を含みます。

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